商店会アプリ作成 その3

前回の続き

WebアプリでQRコード読み取り

来店ポイントの記録にQRコードを使います。各お店に別々のQRコードを置いて、
スマホのカメラで読み取って記録します。QRコードの読み取りはjavascriptを使って
スマホ側で行います。

色々検索して、採用したのがこれ。

docsからjsQR.jsをダウンロードして、index.htmlを参考にプラグインの形で作りました。
もう少し整理したら公開するかも。

認識率が結構高くて、ビックリしました。

プラグイン野良バージョン

  • 2019-12-28 ver 1.1 投稿画面のサイドにqrr_enable用のチェックボックスを追加しました。

使い方

プラグインをインストールして、表示したいページに
ショートコードを入れてください。

あと、スクリプトを読み込むため表示したいページのカスタムフィールドに

  • フィールド名:qrr_enable
  • 設定値:1

設定値は空や0でなければなんでもいいです。

2019-12-28 ver1.1 投稿画面の右サイドにqrr_enable用のチェックボックスを追加しました。
カメラを有効にする記事はチェックして保存すればjavascriptを読み込みます。

デフォルトでは読み込んだらURLにジャンプします。

動作を変えたい場合は、

remove_action('qrr_submit_exec', 'qrr_default_submit_exec');
add_action('qrr_submit_exec', 'original_func');

のように、フックで変えてください。

詳しくはソースコードを見てください。野良バージョンなので、分かる人だけお使いください。

デモ

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